マイコプラズマ肺炎 1週間当たりの患者数が過去最多に

発熱や長引くせきなどが特徴で、子どもが感染することの多い「マイコプラズマ肺炎」の患者が急増し、1週間当たりの人数が過去最多となっています😵‍💫

マイコプラズマ肺炎は、子どもに多い細菌性の感染症で、飛まつや接触で広がり、発熱やけん怠感、それにせきが長く続くなどの症状が見られます😱中には肺炎が重症化したり発熱で衰弱したりして、入院するケースがあるほか、まれに脳炎を引き起こすこともあります👩‍⚕️今年は6月ごろからマイコプラズマ肺炎の患者が徐々に増え始め、929日までの1週間に、報告された患者の数は、1医療機関当たり1.64人と前の週より0.16人増加しているそうです👆大流行した201610月の1.61人を上回り、1999年に統計を取り始めてから最も多くなっています。マイコプラズマ肺炎は例年、秋から冬にかけて流行し、今後も患者が増え続ける可能性があります‼️厚生労働省は「最近は学校や家庭での感染も目立っている。ふだんからせっけんで手洗いをすることに加え、せきの症状がある場合はマスクの着用などを心がけてほしい」と呼びかけています🔊

それに加えてこれからはインフルエンザも増えてきます🤢コロナもまだまだ感染している方も多く、体調管理には十分にご注意ください✨

 

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